Azure DevOps Sprint 140のAzure DevOpsローンチ(Sprint 140は別にリリースされていました)リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
Visual Studio Team ServicesからAzure DevOpsへブランド変更が行われました。基本的に今まで使っていた方々への影響はメール通知のフォーマットやfromアドレスが変わったことくらいでしょうか。
Sprint 140ブランド変更のリリースは数日中に行われているとのことなので、このエントリーを読んでいる方皆さんのアカウントにはすでに展開されているはずです。
OSS向けの公開レポジトリおよび、CI/CDパイプラインの無償枠がずいぶん強化されましたね。とはいえ、Microsoft Hosted-agentのストレージが10GBしかないので、あまりに大きいレポジトリのビルド&テストは難しいかもしれません。たとえば.NET Core CLRのforkレポジトリはビルドできる思いますが、Core FXは難しいかもしれません。
用語も少し難しかったので、統一されるのはいいことです。
ではまた三週間後。