Azure DevOps Sprint 210リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。
ちょっと前まで気づかなかったのですが、gistもGitHub CLIで登録できるんですね。最初にCLIができたときはなかったような記憶があるのですが…と思ったら2.10で追加されたのですね。
今までgist登録するのREST APIか手動しかなかったので大変助かります。CIしようかな。
gh gist create -f 2022-Oct-4-Azure-DevOps-jajp.md -p -d "translate to Japanese to Azure DevOps release notes(unofficial) from https://learn.microsoft.com/en-us/azure/devops/release-notes/2022/sprint-210-update?WT.mc_id=DOP-MVP-4039781" 2022-Oct-4-Azure-DevOps-jajp.md
今までREST APIのPATの権限がわりと広かったのですが、細かく制御できるようになったそうです。今までフルスコープでとっていた場合、権限を狭めて作り直してください。
Windows PowerShellで実行されるタスクの性能向上したはの助かりますね。Node 16のタスクランナーをサポート開始することになりました。Node 10はEOLになるので、アナウンスに気を付けてください。
同様にエージェントが.NET Core 3.1から.NET 6でビルドしてリリースされるため、CentOS 6, RHEL 6, Fedora 29-33, Mint 17-18がサポート中止になるので、これらをエージェントで使っている場合気を付けてください。具体的なリリース日程は後日だそうです。というかまだ.NET Core 3.1だったんですね…。
ではまた三週間後。