Azure DevOps 2020/7/9の更新

Azure DevOps Sprint 172のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

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今回は魅力的な機能多いですね。多人数で開発していたら、デプロイしている最中に別の人がマージしてデプロイする、ということはあるのですが、排他のロックモードをつかうことにより、最初と最後の人だけがデプロイできて、途中の人がすっ飛ばされるという挙動にできるそうです。

YAMLパイプラインでWebhookがサポートされたのも便利です。

一部の人には待望の「子供含めてWork Itemをコピーする」する機能も提供されました。あと、いまいち挙動がわかりづらかったActivated By, Activated Date, Resolved By, Resolved Date の日付のルールもわかりやすくなった…ようです。これは挙動を見てみないといけないですかね。

今までbacklogやboardsには一部のシステム定義のWork Itemが置けなかったのですが、プライベートプレビューでおけるようになるそうです。必要な人はorganization名を添えてリンクのメールアドレスまでどうぞ。

Azure Artifactsでorganizationレベルのフィード作れなくなってたんだ…知らなかった。オンプレミスでも使えるということはAzure DevOps Server 2020で提供されるんでしょうか。

ではまた三週間後。

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Azure DevOps 2020/6/18の更新

Azure DevOps Sprint 171のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

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Linux/ARM64のビルドエージェントが登場しました。コンパイルはそうでもなかったけど、それ以外(何?)にいろいろ手間取ったためだそうで。現実問題どのマシンで動かせばいいんだろうかという気もします。ラズパイ?もしかして、AzureにARMベースのLinuxのVM提供とか今後計画あるんだろうか。

今までチームかプロジェクトの管理者(Administrator)持っていたらユーザーの招待ができたのですが、これをProject Collection Administrator(organization所有者がデフォルトで入っています)の人のみに制限できるようになります。誰彼と招待されると困るというような場合に使えます。

オンプレミスAzure DevOps ServerではXMLで一から作り上げるプロセステンプレートという仕組みがあったのですが、今はGUIで簡単にできる継承モデルに変わっています。オンプレミスでは今のところ移行する方法はありませんが、計画にはあるようです。XMLと継承モデルには機能差がかなりあるのですが、それを埋めるための差分の一つ、「Work ItemのStateをNewからDoneへ一気に変更できなくする」という機能の提供をプライベートプレビューで始めるようです。興味のある方は担当者のメールアドレスがリンクされているので、英語でどうぞ。簡単なやつでいいです。

パイプラインでタグによるフィルタリングのサポート、特定のタスクをビルドでは無効にするけど、リリースでは使用可能にするという設定を作者ができるようになるそうです。いいですね。詳しくはtfxのドキュメントをどうぞ、だそうです。

ではまた三週間後。

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Azure DevOps 2020/6/1の更新

ちょっとde:codeのパーソナルスポンサー用ツールの準備に時間を取られていて、翻訳が遅くなりました。いつも通りSprint 170のリリースノートの翻訳を行いました。下訳にはdeeplを使っています。オリジナルはこちらから読んでください。

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Work Itemの移動にルールが設定できるのは以前のオンラインセミナーで紹介しましたが、実際変更すると、どのルールに抵触したのか分かりづらいのが問題でした。今回、どのルールに違反したのかクリックすれば表示されるようになるそうです。

kkamegawa.hatenablog.jp

GitHub packagesを参照できるようになったり、Azure Artifactsでupstreamを無効化すると教えてくれるようになったり、軽量な認証タスクが増えたりと小粒ながら困っていたポイントが改良されているのはいいですね。

Ubuntu 20.04LTSのHosted agentがプレビュー公開されました。Latestはまだ18.04ですが、試してみたい方は明示的に変更してみてください。まだ全てのツールセットが入っていないそうなので、ビルドはこけるかもしれません。おそらくUbuntu 20.04に対応してないからとかそういう理由でしょう。

ではまた三週間後。

 

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Azure DevOps 2020/5/11の更新

Azure Pipelinesのマルチステージ機能が正式版(GA)になったそうで、一週間スプリントで公開されましたので、リリースノートを翻訳しました。オリジナルはこちらから読んでください。いつもの通り、下訳にdeepl使ったあと、手直ししています。

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とうとうマルチステージCDがGAになりました。これからはYAMLのほうに投資が行われると思いますので、今から慣れましょう。私も四苦八苦しながら書いています。タスクそのものはタスクを追加するAssistantがあるので、GUI時代と変わらないんですけどね。長くなってきたらテンプレートにするとか、最初からデプロイとビルドは分けておきましょうとかいろいろあるとは思います。

ロールベースセキュリティが追加されたのとか、前々から(Ignite the tourでも)いってたサービス接続のプロジェクト間の共有とか、関連するパイプラインが見えるようになったとか、パイプラインをリソースとして定義すると特定のバージョンを(Gitのcherry-pickのように)使えるようになったとか、便利な機能が多いですね。

日本は全国で緊急事態宣言が解除されましたが、もう少しの間イベントはオンラインで、ということになりそうなので、6/6にでもマルチステージパイプラインについてまたイベントやろうかなと思っています。

ではまた三週間後。

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Azure DevOps 2020/5/11の更新

Azure Pipelinesのマルチステージ機能が正式版(GA)になったそうで、一週間スプリントで公開されましたので、リリースノートを翻訳しました。オリジナルはこちらから読んでください。いつもの通り、下訳にdeepl使ったあと、手直ししています。

docs.microsoft.com

とうとうマルチステージCDがGAになりました。これからはYAMLのほうに投資が行われると思いますので、今から慣れましょう。私も四苦八苦しながら書いています。タスクそのものはタスクを追加するAssistantがあるので、GUI時代と変わらないんですけどね。長くなってきたらテンプレートにするとか、最初からデプロイとビルドは分けておきましょうとかいろいろあるとは思います。

ロールベースセキュリティが追加されたのとか、前々から(Ignite the tourでも)いってたサービス接続のプロジェクト間の共有とか、関連するパイプラインが見えるようになったとか、パイプラインをリソースとして定義すると特定のバージョンを(Gitのcherry-pickのように)使えるようになったとか、便利な機能が多いですね。

日本では全国で緊急事態宣言が解除されましたが、もう少しの間イベントはオンラインで、ということになりそうなので、6/6にでもマルチステージパイプラインについてまたイベントやろうかなと思っています。

ではまた三週間後。

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Azure DevOps 2020/5/4の更新

Azure DevOps Sprint 168リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

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レポジトリ設定のところ、Webプラットフォーム変更してフィルタリングかけられるようにしたんですね。あと、パイプラインで前のステージの出力結果を引き継いで使用できるようになったのは便利です。ただし、書かれているように、現在は連続したStageでなくてはならず、一つ飛ばすような場合、明示的に二つ以上前のStageに依存関係があると明記しないといけないので気を付けてください。

エージェントでPATを作るとき、今までは全部のレポジトリにアクセス権がある、としか設定できなかったのですが、これでは過剰な場合があります。そこで、PATのポリシーで特定のRepo以外にはアクセスできなくしたそうです。

ほとんどはHosted Agentでいいんだけど、どうしてもSelf-hostedじゃないといけないけど、全部が全部アクセスさせるのやだなぁ、というときに便利です。今後この設定がデフォルト有効になるそうです。

マルチステージパイプラインがようやく正式版になりました。従来のGUIのパイプラインはClassicと呼称されることになります。MSの常でClassicになったものは扱いが悪くなるので、今から慣れるようにしましょう。英語ですが、MS Learnのコンテンツもあります。

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ではまた三週間後。

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Azure DevOps 2020/4/13の更新

Azure DevOps Sprint 167のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

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コロナウィルスの影響で4/7まで機能開発を停止していたとのことなので、いつもよりも一週間リリースが延びましたね。久しぶりにそこそこ量がある機能追加になりました。

GitHubのissueをAzure Boardsに転記するActionをリリースしたそうです。これは便利というかなんというか…今までもMSの中でTFVCがメインで、issue管理は内部が正みたいな環境だった時代、GitHubであげられたissueは適宜botが転記していたはずですが、Action使って同じようなことができるという感じですね。Googleも一部はGitHubは交流用で、内部では別管理してるとかそういう運用してるはず。

Pull Requestのレビューを山盛りしないといけないような人にはフィルタリングは便利だと思います。

今まで承認はClassic Editor(GUIでできるやつ)ではサポートしていたのですが、Multi-stageパイプラインではできませんでした。ようやくサポートするようになったということですね。それに伴いMulti-Stageパイプラインをpreview featureで無効化できなくなっています。これでいよいよ正式版ということなのでしょう。

Artifactsはお金に絡むところなので監査ログも便利ですね。

ではまた三週間後。

[Translate to Japanese to Azure DevOps release note ...](https://gist.github.com/kkamegawa/bfecf2dd3988cc6b2ad9753583e8fbf7)