Azure DevOps 2018/12/4の更新

Azure DevOps Sprint 144リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

 

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今回の目玉はAzure Boards as a Serviceですかね。ということでAzure Boardsを単独で使えるようになりました(もしくは既存のアカウントから独自に切り出して公開)。GitHub issueのほうが手軽にできて楽だという人は別に無理に使う必要はないんですが、issueになれていない人(といってもGitHub中心でやってた人はそうでもないと思うけど)、とか、個別の登録済みクエリでさくっと見たいとかいう人はまぁいいんじゃないかなと思います。

ほかにもGitHubとの連携がずいぶん増えました。GitHubリリースへのタスク(marketplaceには前からありました)とか、VS CodeやWebでのYAML支援(これは正直めっちゃうれしい)、あとはAzure DevOpsのサービス正常性ポータルが独立しました。

Regionとはいっても、USでは少なくともNorthとSouthの二つあるはずなのですが、まとめてUS Regionとなっているようです。

PythonのパッケージもArtifactsに入りました。使っている人にはうれしいかなと思います。

ではまた三週間後…といっても、USはクリスマス休暇に入るはずなので、おそらくSprint 145をスキップして、146とまとめて来年の更新になるんじゃないかなと思います。

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Azure DevOps 2018/11/12の更新

Azure DevOps Sprint 143のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

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今回の強化点はpull requestの下書き機能は便利そうです。GitHubではタイトルにWIPとつけているPull Requestのマージを抑止するという機能がありますが、それに近い感じで運用できますね。

新しい作業項目エディターも最近使っていますが、前よりはもちろんいいです。でも、markdownサポートも待ち遠しい。markdownはQ4の機能強化リストに入っているそうなので、そのうち、ですかね。GitHubのroosterjsを見ればわかるでしょう。

パブリックプロジェクト公開以降、ちょこちょこ権限周りに手が入っています。Contributerにビルド定義が作れなかったのは、Azure DevOpsプロジェクトやWeb AppsでCI/CDをAzure DevOpsに作るときに誰もが一度ははまっていたと思います。ようやく解決することになって助かりますね。もちろん従来通りビルド定義を作らせないのも可能です。パブリックプロジェクト以外、ビルド定義は費用に直結する話なので、気を付けて運用してください。

Deployment Groupで失敗時のリカバリーを自動的にやってくれる機能や、失敗したとき再デプロイもうれしいです。

ではまた三週間後。

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Azure DevOps 2018/10/22の更新

Azure DevOps Sprint 142リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。 

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今回もいろいろ使いやすくなる新機能があります。作業項目の添付ファイルが容易になる、世の中の流れに乗ったダークテーマのサポート、カスタムビルドコンテナーのサポート、App ServicesのRun from Zipの標準サポート、Pipeline Artifactsのパブリックプレビュー、複数のAzure DevOpsをまたいだ作業項目の依存関係整理、コミットの関連付けの強化、どれも非常に便利ですね。

Azure DevOpsアドベントカレンダーも用意しましたが、今年は参加してくれる人いるかなーと思ったけど、参加者0なので、できれば参加者が増えるといいなぁ…。

ではまた三週間後。

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Azure DevOps 2018/10/1の更新

すいません、こちらで記事書くのを忘れていました。順番が前後しますが、Azure DevOps Sprint 141のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

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Azure PipelinesがAzure Policyと統合されたのはエンタープライズ向けには便利な機能だと思います。VMのデプロイもめんどくさいことが多いんですが、これも便利になったのはうれしい。

あとはPipelinesへのビルドキュー投入が早くなったのはいいですね。確かにビルドキューへの待ちが無駄に数分かかるということがほぼなくなったように思います。

Gitのクロスプラットフォームでのファイル名の非互換をブロックできる機能も便利です。ちょっと前、Gitの脆弱性でsubmoduleで : (コロン)がつかえてしまったために、意図しないhttpリダイレクトしてしまうというものがありました。Windows(NTFS)ではコロンは特別な意味を持つので、この脆弱性の影響は受けなかったのですが、こういうファイルがあるとWindowsではcloneできません。事前に抑止できるのはいいことです。

Remediating the October 2018 Git Security Vulnerability – Microsoft DevOps Blog

 

個人的に最大限に便利だと思っているのはMSアカウントのAzure DevOpsにAzure Active Directory(AAD)のユーザーが招待できることになった点です。今までMSアカウントのVisual Studioサブスクリプション特典で作ったAzure DevOpsにAADのユーザーを連れてこれませんでした。しかし、現在のポリシーではAADに使ってしまった会社のメールアドレスでMSアカウントが取れないので、悩ましいところでした。

Azure DevOpsをAADベースで動かすようにする変更もできることはできるのですが、大変難しく、失敗するとサポートのお世話にならざるを得ません。AADベースで動かすとO365(Teams)との連携も容易なので、便利ではあるのですが、そこまでしたくないという人には大変便利です。

 

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Azure DevOps(旧VSTS) 2018/9/20の更新

Azure DevOps Sprint 140のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

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コンテナーベースのパイプライン、Wikiの編集機能の強化、Azure Artifacts(旧Packages)でUniversal Packageの提供が始まりました。Universal Packageとは、npmやnugetの実行、ビルド用のバイナリだけではなく、3Dオブジェクトやテクスチャ、Deep Learningで使う学習モデルなどをパッケージして、バージョン管理できるようにするというものです。

Gitのレポジトリは巨大になると正直つらいので、こういうものはコードとは別のレポジトリに置いといて、そちらでパッケージングして、コードのレポジトリでAzure Artifactsを参照するという使い方が考えられます。

大きくなりがちなデバッグシンボルの圧縮もうれしいですね。

ではまた三週間後。

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Azure DevOps(旧VSTS)2018/9/10の更新

Azure DevOps Sprint 140のAzure DevOpsローンチ(Sprint 140は別にリリースされていました)リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

 

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Visual Studio Team ServicesからAzure DevOpsへブランド変更が行われました。基本的に今まで使っていた方々への影響はメール通知のフォーマットやfromアドレスが変わったことくらいでしょうか。

Sprint 140ブランド変更のリリースは数日中に行われているとのことなので、このエントリーを読んでいる方皆さんのアカウントにはすでに展開されているはずです。

OSS向けの公開レポジトリおよび、CI/CDパイプラインの無償枠がずいぶん強化されましたね。とはいえ、Microsoft Hosted-agentのストレージが10GBしかないので、あまりに大きいレポジトリのビルド&テストは難しいかもしれません。たとえば.NET Core CLRのforkレポジトリはビルドできる思いますが、Core FXは難しいかもしれません。

用語も少し難しかったので、統一されるのはいいことです。

ではまた三週間後。

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Visual Studio Team Services 2018/8/3の更新

Visual Studio Team Services Sprint 138のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

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今回も少し少なめの修正で(翻訳が)助かりました。

package機能でnpm使っている人は依存関係わかりやすくなってますね。npmは特に依存関係すごいですから。

パブリックプロジェクト用にビルド履歴ウィジェットも更新されました。まだXAMLビルド使っている人が少なくないようで、MS的には早く移行してほしいようです(使っている方、どれくらいいらっしゃるでしょうか?)。

ではまた三週間後。

 

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