遅くなりましたが、Azure DevOps Sprint 149のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
今回も引き続きパイプラインの更新が多いですね。CTestとかPHPUnitをサポートしたのは使っている人にはうれしいと思います。
Slackのサポートも強化されていますね。TeamsではなくSlackの強化が続いているというのはやはり開発者ユーザー数の差なんでしょうかね。
ではまた三週間後。
遅くなりましたが、Azure DevOps Sprint 149のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
今回も引き続きパイプラインの更新が多いですね。CTestとかPHPUnitをサポートしたのは使っている人にはうれしいと思います。
Slackのサポートも強化されていますね。TeamsではなくSlackの強化が続いているというのはやはり開発者ユーザー数の差なんでしょうかね。
ではまた三週間後。
ちょっと遅くなりましたが、Azure DevOps Sprint 148のリリースノートを翻訳しました。オリジナルはこちらから読んでください。
今回もPipelinesの機能強化が非常に多いですね。CIをスキップするための機能は時に非常に便利です。テスト結果の簡単な発行も便利ですが、現在はちょっと制限が多そうですね。
Wikiのmentionも地味に助かります。ではまた三週間後。
Azure DevOps Sprint 147のリリースノートを翻訳しました。オリジナルはこちらをご覧ください。
PipelineのYAMLを既存のフォルダやブランチから選べるようになったとか、パッケージ関連のコマンドでようやくProxyをサポートしたとか助かりますね。
GitHubのPull Requestでのコメントでのビルド開始も面白いですね。Slackなどで連携させるといいんでしょうか。
Linux/macOSビルドエージェントでようやく長いパスをサポートするようになりました。多分困っていた人多いと思うので、よかったです。
ではまた三週間後。
Azure DevOps Sprint 146リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/devops/release-notes/2019/sprint-146-update
Sprint 145がクリスマス休暇にかかったので、いつも通りスキップされて、結構多い機能強化になっています。Pipelinesの機能強化多いですね。GitHubをはじめとする外部連携が多くなって、権限周りの矛盾や使いにくさをどんどん改良している感じです。
Azure SQLタスクでAzure AD認証使えるようになったのはいいですね。あとはSQL Databaseへの接続をもうちょっと制限できるようになればいいなぁ。今はAzureサービス全公開しないとAzure DevOpsからつなげないはずなので。
Microsoft Hosted AgentでAzul SystemのOpenJDKが提供されるようになりました。これは助かりますね。
WikiにWork Itemのクエリが貼り付けられるのも地味に便利です。Exportのときはおそらく固定になるのでしょうけど、リリースノートを作成するときとか便利そう。
ではまた三週間後。
本日のAzure DevOps Tokyo, Japan 2nd ImpactのLTで公開したTFSUGのSlackへの参加方法と、会則を公開します。
行動規範はJXUGのものを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
Slackへの参加は承認制なので、リクエストを出してから2日程度かかることがありますが、気長にお待ちください。
手作業なので、もしも忘れているようでしたらTwitter等で @kkamegawa もしくは@changeworldsあてに突っ込んでいただければ対応します。
よろしくお願いいたします。
Azure DevOps Sprint 144リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
今回の目玉はAzure Boards as a Serviceですかね。ということでAzure Boardsを単独で使えるようになりました(もしくは既存のアカウントから独自に切り出して公開)。GitHub issueのほうが手軽にできて楽だという人は別に無理に使う必要はないんですが、issueになれていない人(といってもGitHub中心でやってた人はそうでもないと思うけど)、とか、個別の登録済みクエリでさくっと見たいとかいう人はまぁいいんじゃないかなと思います。
ほかにもGitHubとの連携がずいぶん増えました。GitHubリリースへのタスク(marketplaceには前からありました)とか、VS CodeやWebでのYAML支援(これは正直めっちゃうれしい)、あとはAzure DevOpsのサービス正常性ポータルが独立しました。
Regionとはいっても、USでは少なくともNorthとSouthの二つあるはずなのですが、まとめてUS Regionとなっているようです。
PythonのパッケージもArtifactsに入りました。使っている人にはうれしいかなと思います。
ではまた三週間後…といっても、USはクリスマス休暇に入るはずなので、おそらくSprint 145をスキップして、146とまとめて来年の更新になるんじゃないかなと思います。
Azure DevOps Sprint 143のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
今回の強化点はpull requestの下書き機能は便利そうです。GitHubではタイトルにWIPとつけているPull Requestのマージを抑止するという機能がありますが、それに近い感じで運用できますね。
新しい作業項目エディターも最近使っていますが、前よりはもちろんいいです。でも、markdownサポートも待ち遠しい。markdownはQ4の機能強化リストに入っているそうなので、そのうち、ですかね。GitHubのroosterjsを見ればわかるでしょう。
パブリックプロジェクト公開以降、ちょこちょこ権限周りに手が入っています。Contributerにビルド定義が作れなかったのは、Azure DevOpsプロジェクトやWeb AppsでCI/CDをAzure DevOpsに作るときに誰もが一度ははまっていたと思います。ようやく解決することになって助かりますね。もちろん従来通りビルド定義を作らせないのも可能です。パブリックプロジェクト以外、ビルド定義は費用に直結する話なので、気を付けて運用してください。
Deployment Groupで失敗時のリカバリーを自動的にやってくれる機能や、失敗したとき再デプロイもうれしいです。
ではまた三週間後。