Azure DevOps 2020/10/1の更新

Azure DevOps Sprint176のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらからご覧ください。

docs.microsoft.com

今回いよいよ、organizationレベルでGitのデフォルトブランチ名を変更できるようになりました。GitHubも10/1から新規作成したレポジトリーはmainになってますね。MS管理の既存レポジトリーもわりとmainに変わっているようです。upstreamからfetchしようとして、「もう変わったんだ」とちょっとびっくりしました。

docsのデフォルトブランチのように、もともとmasterではなく、liveと言うブランチ名使っていたところもありますね。

PRのコメントのみの読み書き可能なPATのスコープは面白いですね。確かにBotに対してはコメントだけ読み書きできれば十分なこともあるので、便利に使えるケースもあるだろうと思います。token where compromisedと言う単語の訳語、deepl, Googleとも危殆化と言う訳語を提案してくれていましたが、日本語としてどうもイメージできなかったので、単純に「漏洩」みたいにしています。

日本語の会見でも「漏洩したとしても、直接使えるものではないから直ちに危険ではない」みたいなイメージでしょうか。

 

GitHubのレポジトリーに対するdraft PRのvalidationもGitHubのレポジトリ中心で生活している場合はとても便利そうです。

ではまた三週間後。

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