Azure DevOps Sprint 167のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
コロナウィルスの影響で4/7まで機能開発を停止していたとのことなので、いつもよりも一週間リリースが延びましたね。久しぶりにそこそこ量がある機能追加になりました。
GitHubのissueをAzure Boardsに転記するActionをリリースしたそうです。これは便利というかなんというか…今までもMSの中でTFVCがメインで、issue管理は内部が正みたいな環境だった時代、GitHubであげられたissueは適宜botが転記していたはずですが、Action使って同じようなことができるという感じですね。Googleも一部はGitHubは交流用で、内部では別管理してるとかそういう運用してるはず。
Pull Requestのレビューを山盛りしないといけないような人にはフィルタリングは便利だと思います。
今まで承認はClassic Editor(GUIでできるやつ)ではサポートしていたのですが、Multi-stageパイプラインではできませんでした。ようやくサポートするようになったということですね。それに伴いMulti-Stageパイプラインをpreview featureで無効化できなくなっています。これでいよいよ正式版ということなのでしょう。
Artifactsはお金に絡むところなので監査ログも便利ですね。
ではまた三週間後。
[Translate to Japanese to Azure DevOps release note ...](https://gist.github.com/kkamegawa/bfecf2dd3988cc6b2ad9753583e8fbf7)