Azure DevOps 2019/9/3の更新

また間が開いてしまいましたが、Sprint 157リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

docs.microsoft.com

今回は親子関係のあるアイテムの追跡、ファイルブロックポリシーのサポートはexeをコミットするなっつっても入れる人防止できるので、便利です。

GitHubでは昔からあり、結構希望されていた、fixedと入れるとwork itemクローズしてくれる機能のサポートはいいですね。もちろん現在英語のfixのみのようです。

VS CodeからPipelinesのYAMLファイルを作成できるようになったので、リポジトリクローンして作成できるのはいいですね。

App Servicesでプレビュースワップのサポート(スロットがそのプレビューだった気がするんですが…)あたりが多くの人が使える便利機能でしょうか。

Ruby 2.3系のEOLにともない、Microsoft Hosted エージェントからRuby 2.3が削除されたそうです。使っている人は気を付けてください。

ではまた三週間後。

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