Azure DevOps Sprint 152のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
今回も少し小幅ですが、コマンドラインツール関係の機能強化が多いですね。強化されるのはいいことですが、更新するのがちょっとめんどい(自動化すればいいんですが)ので、Azure PortalのようにAzure DevOpsにもクラウドシェルがほしいところです。Azure Portal内でいいじゃんとかいわれそうですけど。
テスト関係にも手が入り始めました。Visual Studio 2019 Previewではテストエクスプローラーに手が入りましたが、Azure DevOpsも強化されていくんでしょうか。
Wikiでテーブル書きやすくなるのいいですね。慣れればどうってことないmarkdownのテーブル記法ですが、ExcelのUIのようにGUIで作成および、整形できるのは便利です。特に大きい表は。
ではまた三週間後。