Visual Studio Team Services Sprint 132(4/3)のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
今回は予定の三週間より少し延びたようですが、Golangツールインストールのサポート、GitレポジトリにあるMarkdownをWikiへ転載、リリースゲートにタスク拡張機能を指定できるようになった、といったところが目玉でしょうか。
特にWikiは今MSのドキュメント(docs.microsoft.com)でやっているような、github.ioのような感じですかね。Wikiをリモートレポジトリすることで、コミット時に自動的に反映、ブランチによってバージョンを変更するといった機能もうれしいところです。
pull requestのdescriptionにコミットメッセージから拾えるようになるのも細かい改良ですけど、いいですね。
ではまた三週間後。