Visual Studio Team Services Sprint 129のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。
年末年始を挟んでSprint 128とまとめられた割に小幅な機能強化で助かります。今回はPull Requestのマージビューやラベルを使ったフィルタリング、コントリビューターの制御、GitHubのforkレポジトリへのCI設定など小粒だけど、あると助かる機能が多いですね。Wikiの印刷も望んでいたものでした。
注意点として、run functional testとDeploy Test Agentタスクが非推奨になっています。廃止はされませんが、今後強化やバグ修正はないので、気を付けてください。WinRM構成するとき結構大変だったので、これはありがたいですね。
ではまた三週間後。