Azure DevOps 2019/4/8の更新

Azure DevOps Sprint 150のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

docs.microsoft.com

Wikiページの更新通知はいいですね。欲を言えばSlack, TeamsなどへのService Hookがサポートされていればもっとよかったと思います。多分もう要望として登録されているような気がしますが。

作業項目の開始日付ベースのクエリは今まで苦労してやってたので、非常に助かります。

Pull requestの新しいポリシーFast-Forwardd merging とSemi-Linear merging も嬉しい人多いと思います。

YAML編集のTask AssistantもGUI編集とYAMLのいいとこ取りでいいですね。YAMLに移行したいけど、タスク編集が辛い…という人(私)には助かります。私も最近ぼちぼちYAMLへ移行を始めました。

Analyticsも一般公開になり、既存の拡張機能は廃止になりますので、気をつけてください。

ではまた三週間後。

 

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Azure DevOps 2019/3/19の更新

遅くなりましたが、Azure DevOps Sprint 149のリリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

docs.microsoft.com

 

今回も引き続きパイプラインの更新が多いですね。CTestとかPHPUnitをサポートしたのは使っている人にはうれしいと思います。

Slackのサポートも強化されていますね。TeamsではなくSlackの強化が続いているというのはやはり開発者ユーザー数の差なんでしょうかね。

ではまた三週間後。

 

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Azure DevOps 2019/2/25の更新

ちょっと遅くなりましたが、Azure DevOps Sprint 148のリリースノートを翻訳しました。オリジナルはこちらから読んでください。

docs.microsoft.com

今回もPipelinesの機能強化が非常に多いですね。CIをスキップするための機能は時に非常に便利です。テスト結果の簡単な発行も便利ですが、現在はちょっと制限が多そうですね。

Wikiのmentionも地味に助かります。ではまた三週間後。

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Azure DevOps 2019/2/4の更新

Azure DevOps Sprint 147のリリースノートを翻訳しました。オリジナルはこちらをご覧ください。

docs.microsoft.com

PipelineのYAMLを既存のフォルダやブランチから選べるようになったとか、パッケージ関連のコマンドでようやくProxyをサポートしたとか助かりますね。

GitHubのPull Requestでのコメントでのビルド開始も面白いですね。Slackなどで連携させるといいんでしょうか。

Linux/macOSビルドエージェントでようやく長いパスをサポートするようになりました。多分困っていた人多いと思うので、よかったです。

ではまた三週間後。

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Azure DevOps 2018/1/14の更新

Azure DevOps Sprint 146リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

https://docs.microsoft.com/en-us/azure/devops/release-notes/2019/sprint-146-update

Sprint 145がクリスマス休暇にかかったので、いつも通りスキップされて、結構多い機能強化になっています。Pipelinesの機能強化多いですね。GitHubをはじめとする外部連携が多くなって、権限周りの矛盾や使いにくさをどんどん改良している感じです。

Azure SQLタスクでAzure AD認証使えるようになったのはいいですね。あとはSQL Databaseへの接続をもうちょっと制限できるようになればいいなぁ。今はAzureサービス全公開しないとAzure DevOpsからつなげないはずなので。

Microsoft Hosted AgentでAzul SystemのOpenJDKが提供されるようになりました。これは助かりますね。

WikiにWork Itemのクエリが貼り付けられるのも地味に便利です。Exportのときはおそらく固定になるのでしょうけど、リリースノートを作成するときとか便利そう。

ではまた三週間後。

 

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TFSUGのSlack公開

dev.azure.com

本日のAzure DevOps Tokyo, Japan 2nd ImpactのLTで公開したTFSUGのSlackへの参加方法と、会則を公開します。

行動規範はJXUGのものを参考にさせていただきました。ありがとうございます。

Slackへの参加は承認制なので、リクエストを出してから2日程度かかることがありますが、気長にお待ちください。

手作業なので、もしも忘れているようでしたらTwitter等で @kkamegawa もしくは@changeworldsあてに突っ込んでいただければ対応します。

よろしくお願いいたします。

 

Azure DevOps 2018/12/4の更新

Azure DevOps Sprint 144リリースノートの翻訳を行いました。オリジナルはこちらから読んでください。

 

docs.microsoft.com

 

今回の目玉はAzure Boards as a Serviceですかね。ということでAzure Boardsを単独で使えるようになりました(もしくは既存のアカウントから独自に切り出して公開)。GitHub issueのほうが手軽にできて楽だという人は別に無理に使う必要はないんですが、issueになれていない人(といってもGitHub中心でやってた人はそうでもないと思うけど)、とか、個別の登録済みクエリでさくっと見たいとかいう人はまぁいいんじゃないかなと思います。

ほかにもGitHubとの連携がずいぶん増えました。GitHubリリースへのタスク(marketplaceには前からありました)とか、VS CodeやWebでのYAML支援(これは正直めっちゃうれしい)、あとはAzure DevOpsのサービス正常性ポータルが独立しました。

Regionとはいっても、USでは少なくともNorthとSouthの二つあるはずなのですが、まとめてUS Regionとなっているようです。

PythonのパッケージもArtifactsに入りました。使っている人にはうれしいかなと思います。

ではまた三週間後…といっても、USはクリスマス休暇に入るはずなので、おそらくSprint 145をスキップして、146とまとめて来年の更新になるんじゃないかなと思います。

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